活 動

『東大比較文學研究』合評会

東大比較文學會では、年1回発行している『比較文學研究』に掲載された論文を対象に、会員による合評会を行っています。

『比較文學研究』108号特別合評会

『比較文學研究』108号特別合評会では、学会員以外からも討議者にお越し頂き、博士論文を特集とした108号を出発点として自由に語り、論議する合評会を開催しました。

日時:
2022年12月15日(金)午前10時~12時
場所:
東京大学駒場Ⅰキャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1、及びZoom

[討議者]

今橋映子(東京大学)
國分功一郎(東京大学)
後藤健介(東京大学出版会・編集局次長 編集長)
李賢晙(イ・ヒョンジュン 武蔵野大学)

[司会者]

佐々木悠介

『比較文學研究』107号合評会

『比較文學研究』107号の合評会は以下の通り開催されました。

日時:
2022年12月16日(金)午前10時~12時
場所:
Zoomによるオンライン開催

[対象論文]

論文1: 菅原克也(武蔵野大学)「重訳について——永井荷風のゾライズム期の訳業をめぐって」
評者:實谷総一郎(上智大学) 
論文2: 古田島洋介(明星大学)「漢文訓読の《三重訳》——標準模型構築の試み」
評者:呉衛峰(東北公益文科大学)

『比較文學研究』106号合評会

『比較文學研究』106号の合評会は以下の通り開催されました。

日時:
2021年12月17日(金)午前10時~12時
場所:
Zoomによるオンライン開催

[対象論文]

論文1: 佐伯順子(同志社大学)「「コンタクト・ゾーン」における女性の〈声〉」
評者:平石典子(筑波大学)
論文2: 佐々木悠介(東洋大学)「ヴィヴィアン・マイヤーの生涯と写真における両義性」
評者:鈴木実香子(比較コース博士課程)