東大比較文学會
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2009年度活動報告書 (2009年10月~2010年9月)

・メンバー:
定村来人(委員長)、安永麻里恵(副委員長)、任ダハム(副委員長)、伊藤由紀、堀江秀史、川野惠子、須田彩香、三上真理子、小坂井玲
相談役:永井久美子、信岡朝子、手島崇裕、佐々木悠介、安藤智子
今橋先生研究室アシスタント:坂田亜希子


・会議月日・活動報告:
2009年
●7月17日 引継ぎ会
 新委員の役割分担。MLメンバーリストの更新。
 今季委員会の活動目標:
1) 全国企画展一覧表(エクセル表)の精緻化および利便度の向上。
2) HP上の「展覧会寸評」ブログの活用。
3) 駒場美術博物館カタログ資料室との連携の強化。資料室利用方法の見直し。

●7月18日~21日 全国企画展調査用エクセル表フォーマット改善についてメールでのやりとり(第1回)。
●7月29日~31日 調査リストから抜けていた美術館、博物館の追加作業(第1回)。

●11月17日~25日 全国企画展調査用エクセル表フォーマット改善についてメールでのやりとり(第2回)および担当委員と委員長の小ミーティング(20日)。

●11月26日 第1回委員会ミーティング
ミーティング内容
・全国企画展調査用エクセル表フォーマット改善について担当委員からの説明。
→フォーマットは例年通りのものを使用。巡回展の抜き出しを作業内容に加える。

・『比較文學研究』96号に推薦する展覧会・評者候補の検討。
→東京都写真美術館「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展(2009.11.28~2010.2.7)の下見依頼を決定。

→その他、神奈川県立近代美術館葉山館「白樺派が愛した美術」展、青森県立美術館「太宰治と美術」展、東京都現代美術館「ファッションの欲望 ラグジュアリー」展、大英博物館「DOGU」展と東京国立博物館「国宝 土偶」展などが候補に挙がった。

・駒場美術博物館カタログ資料室の利用環境に関して委員の意見を聞く。
→新着カタログの扱いについての提案。
→リクエストのシステム化についての提案。
→委員の代表と美術博物館のスタッフの方との間でミーティングの機会を設けること。

・HPの「展覧会寸評」ブログの活用方法について意見交換。
→美術博物館カタログ資料室の新着カタログの書誌情報をアップすることを検討。
→内覧会に行った人は「内覧会報告」をブログで行うようにする。

●12月7日 今橋先生、委員長(定村)、副委員長(安永)の三者ミーティング
・第一回委員会ミーティングで話し合われた内容について確認。

・11日に予定されている美術博物館スタッフ(坪井さん)とのミーティングに向けて、話し合うべき内容の確認。

・『比較文學研究』96号に推薦する展覧会・評者候補に関して:
→「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展は取り上げないことに決定。
→宇都宮美術館「杉浦非水」展を新たに有力候補として挙げる。
→その他の候補:浦和美術館「オブジェの方へ―変貌する「本」の世界」展、府中市立美術館「ターナーから印象派へ」展、三井記念美術館の「ZESHIN 柴田是真」展など。

●12月11日 第1回美術博物館×院生委員会ミーティング
・院生委員会メンバーの資料室利用について:
→現委員および過去に委員を経験した現役院生は、平日(月~金)10:00~18:00は事務室で鍵を借りて資料室に入り(開架式として)利用することができることとする。
→そのため院生委員会は現役院生の委員メンバーのリストを作成して美術博物館に提出する。
→美術博物館は特別利用フォームをより使いやすいものに改定する。
→新委員になる人々は引継ぎのときに特別利用フォームを受け取り、その場で今橋先生の印をもらえるようにする。

・新着カタログの扱いについて:
→美術博物館は、新着カタログを優先してOPAC登録できるように図書館と交渉する。
→美術博物館の事務室内に新着カタログのコーナーを設ける。
→新着カタログ情報を院生委員会HPのブログにアップする。

・カタログ購入のリクエストのシステム化について:
→美術博物館は、図書館のWebリクエストサービスを使ってリクエストができるように図書館と交渉する。
→院生委員会は、全国企画展年間リスト制作後に委員会の総意としてのカタログ購入リクエスト(あくまでも希望として)をまとめ、美術博物館に提出するステップを設ける。

2010年
●1月21日 『比較文學研究』96号掲載展覧会・カタログ評は、三井記念美術館「ZESHIN 柴田是真」展、執筆者は定村来人に決定。

●1月29日 新着カタログ情報のブログ掲載開始。

●3月9日 駒場美術博物館に新着カタログコーナーを設置。また、4月から図書館のWebリクエストサービスを使ってリクエストができることが決定。司書の木村さんのご尽力によりカタログ資料のOPAC登録がほぼ終了。

●3月10日~29日 オリエンテーション用資料作成作業(メール連絡)。

●4月2日~11日 調査リストから抜けていた美術館、博物館の追加作業(第2回)。
4月5日、6日 新入生オリエンテーション

・5日は委員長が新入生に委員会の説明をする。懇親会では新入生の勧誘を行う。

・6日は駒場美術博物館の協力を得て、新入生および現委員を対象に美術博物館およびカタログ資料室の見学を行う。

●4月13日 全国企画展調査を各委員に依頼。作業開始。

●4月23日 現役院生の現・拡大委員メンバーのリストを作成して美術博物館に提出。
5月5日 2010年度全国企画展一覧、完成版をMLで配布。

●5月7日 専門分野調査への協力を比較のML上で依頼。

●6月1日 来季への引継ぎの日程を決定。(休み明けの10月に引継ぎを行うことを決定。)

●6月6日 専門分野調査結果、完成版をMLで配布。

●7月13日 来季委員へメールで引継ぎの連絡。

●9月2日 来季委員のMLへの登録。

●9月28日 美術博物館スタッフと次期委員長の顔合わせ、委員長の仕事(美博関連)の引継ぎ。

●9月30日 委員長、次期委員長、次期副委員長の引継ぎミーティング。

●10月4日 引継ぎ会
1)引継会(15:30~17:00)
2)美術博物館「カタログ感謝祭」(17:00~18:00)
資料室で副本が2冊目以上あるカタログおよそ300冊を、院生委員を務めてきた学生に譲ってくださるというイベント。
3)懇親会(19:30~21:30)

今季委員会の成果:
1)全国企画展一覧表のいっそうの充実を図ったこと。(調査対象ミュージアムの大幅追加、巡回展把握をよりシステマティックに行う工夫。)
2)HP上のブログを情報交換の場として利用する新たな試みを行ったこと。(内覧会報告、新着カタログ情報のアップ。)
3)駒場美術博物館スタッフとの話し合いの場を持ち、資料室の利用方法の見直し、新着カタログの扱い(新着カタログコーナーの設置)、カタログ購入リクエストのシステム化(Webリクエストサービスの利用)につなげたこと。

今季委員会の反省点:
・全国企画展年間リスト制作後に院生委員会の総意としての購入リクエストをまとめ、美術博物館に提出するステップを設ける案が出ていながら、今年度はそれを実行しなかったこと。

・院生専門分野調査アンケートフォームの見直しを行わなかったこと。

・ブログが本来の「展覧会寸評」の場としては、まだまだ十分に利用されていないこと。

・展覧会の見学会を行わなかったこと。