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[おすすめ]千代紙いろいろ 小間紙の世界

・会期:2007年4月10日~7月8日
・会場:旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
・評者:林 久美子

和紙の老舗、榛原のコレクションから、明治・大正・昭和初期の千代紙、絵封筒、祝儀袋などの小間紙を紹介した展覧会です。鮮やかな色彩、斬新なデザインの千代紙が目を楽しませてくれると同時に、下絵や見本帳など貴重な資料も展示されていました。(版木は震災や戦争で焼けてしまったそうです。)
川端玉章や柴田是真、竹久夢二といった画家たちがデザインした千代紙や、絵封筒もあるということに驚かされました。
また、現在では考えられないようなバリエーション豊富な図柄の祝儀袋や、図柄・大きさともに様々な熨斗の一覧があり、それを切り抜いて使っていたという、かつての人々の生活が垣間見えるような部分がとても興味深かったです。また、これらの日用品が現在まで大切に保存されていたことを嬉しく思いました。
残念ながら、会期は終了してしまったのですが、図録は購入可能だと思います。付録として、自分で折って制作するレプリカの祝儀袋が入っていて、ちょっと面白いですよ。


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